常連さんのマウンティングについて

おはようございます。

卒業・卒店のシーズンですね。

マウンティングと言う言葉をご存知でしょうか。

元々は動物社会における優位性・順序確認の行為だそうですが、

人間社会でも最近は頻繁に行われています。

常連さんが新しいお客さんをマウンティングする場合があります。

もちろん親切な常連さんも多いのですが、

今回はマウンティングするお客さんに焦点を当ててみたいと思います。

マウンティングをとる常連さんの特徴は、

・このお店に通って長いことをアピールする。

・メイドさんやメイドカフェの情報を得意気に話す。(個人情報を知っているアピール)

・お金をこれだけ使った。

などが多く見受けられます。

嫌味が無く、聞かれたから話すのは良いですが、

聞かれてもないのに新しく来たお客さんに俺はすごいぞアピールはどうかと思います。

また常連さんも一人でいる時は静かでも、常連さん同士が固まって徒党を組んでメイドさんを独占したり、騒がしい感じで新しいお客さんが入りづらくする行為もまれに見ることがあります。

お金を多く落としてくれる常連さんか、新しいお客さんも増やしていきたいのか、経営者やメイドさんとしてはどっちが良いんでしょうね。

良い人と言うのは、

言葉を発している人から見たその人の評価だと思うこの頃です。

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