喫茶店とカフェ 言葉の違いについて

おはようございます。

日本列島に寒波が襲来していますね。

パッチが必須になりました。

 

さて今回は、

「喫茶店」と「カフェ」についてです。

 

恥ずかしながら、

私も最近初めて知りました。

 

実は、明確な違いがあるようです。

法律上、営業形態が違いました。

 

 

「喫茶店」は、喫茶店営業の許可を取っており、

アルコール提供は出来ず、食べ物は調理しないお菓子などは可能です。

 

 

「カフェ」は、飲食店営業の許可を取っています。

アルコールの提供が可能で、料理も提供可能です。

 

 

ただ、店名だけではわかりません。

実際に許可を取っているかどうかが重要です。

 

ですので〇〇喫茶と書いていても飲食店営業の許可を取っていれば、

お酒や料理の提供も可能と言うことです。

 

逆に、△△カフェとしていても、喫茶店営業の許可のみであれば、

アルコールは提供できなかったりします。

 

私自身このブログを

メイド喫茶で統一していましたが、

今までの流れを考えると、

メイドカフェで統一した方が良いですね。

 

今後はメイドカフェで統一したいと思います。

( ※ アルコール提供のないメイド喫茶も存在します。)

 

 

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